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はじめての住宅建築(安くて良い家)

ローコスト系住宅会社(タマホーム)にて、低予算で満足度の高い優良住宅を目指した建築主の奮闘記録です。
耐震性能、断熱性能、維持管理性能を確保しながら、頻繁に建設現場に出向き、建築のプロセスをしっかりと確認しました。
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耐力面材の固定(その1)
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     上棟の際、あまりにも時間的制約が多かったためか、耐力面材の固定釘が甘い(というか荒れている)印象だ。このままほおっておいても、チェックが入って是正されるのだろうが、念のため独自に全数調査をかけてみた。バインダーに綴じた図面を片手に足場上をうろうろと・・・。



     典型的な、釘の打ち忘れである。面材の左右方向には釘による固定位置を示すマーク(ライン)が入れられている。この線の両端に打ち込むと丁度メーカー指定の100mmピッチとなる。



     お次は釘のめり込み。釘が著しくめり込まず、かつ釘の頭が出ない程度が最高なのだが現実はなかなか難しい。釘はエアー釘打ち機で打ち込むが、打ち込まれる木材等の状態によって力の加減が難しい。
     最善な方法は、少し弱めの圧力で打ち込み、釘の頭を金槌で沈めるといったものだが、手間がかかるために敬遠されがちだ(ある程度強めに打ち込み、最初から釘の頭が出ないのが手間が省ける)。ここら辺の事情は解かるが、耐震性を確保するためにも適切な施工をしてもらいたい。ちなみに、面材厚み9mmに対し、めり込み3mm程度で耐力は3割程度減少するそうだ(大きな力が加わったとき、釘の頭がすっぽぬけるそう)。
    | masabee | 耐力面材と軸組 | 13:28 | - | - | - |

     


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